心のビタミン注入完了?

SMAPとSHINHWAが私のビタミン☆三十路女のイタイ日記

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「TOKIMEKI TOUR」 第3話

みんじん日本FC発足記念企画☆私が見た夢のお話~第6弾です。
先日、あるミヌペンチングからお叱りを受けました(笑)
いつになったら、ミヌは登場するのか・・・アップロードファイル と。
いや~すみませんです。
確かに注意事項で“盲目的ミヌペンの方は・・・”ってうたっておりましたからね?
まさかそんなに期待されてるとは思わずに・・・ミヌさん放置?してしまいました。ぷぷ
大丈夫です。ミヌさん・・・ちゃんと登場しますから・・・。
だけど・・・期待してて・・・いいのかな~。
私は・・・正直ミヌペンさんの反応が怖い・・・んですけど?絵文字名を入力してください
え?どうしてかって?そりゃあ・・・見てのお楽しみ・・・ですわ♪走る2

注意書き初めてご覧の方は先ず注意事項等が書いてある第1話までお戻り下さい。
それ以外の方は・・・↓よりGO!


【TOKIMEKI TOUR】
◆第3話 二人っきりのレッスン♪

車を降りて私がホールに入っていくと入口のすぐ側でオンニが待っていてくれた。

「もう、うちの班は中に入っちゃったよ~。」
「う、うん・・・ゴメン・・・。」

ドキッとした。もしかしたら・・・車から降りてくる姿を見られたんじゃないかと。
意図的だった訳では無いけれど・・・自分が抜け駆けしてしまった様な・・・そんな後ろめたさを感じたから。

「あのね、オンニ・・・」
「ん?」
「ううん・・・何でもない。早く行こう?」

言えない・・・やっぱ言えないよ・・・今までジニと一緒だっただなんて・・・

二人で慌てて部屋の中に入っていく。
まだそこにジニの姿はなかった。
そりゃそうだ・・・今まで一緒だったんだから・・・

「コッチ、コッチ~!」

前の方で同じ班の仲間達が手を振って呼んでいた。
呼ばれた方へと近づいていく。

「・・・ココ?」
「うん、うん。」
「キャーーーー!!」

オンニと二人、思わず手を取り合って喜んだ。
私達の座席はなんと前から2列目。ジニが座る為に用意されたテーブルとイスの目の前だったから。

「これって・・・めちゃめちゃジニの顔見えるよね?」
「うん、うん。」
「凄いねー?」
「凄いねー。」

そんな事を話ながら席に着く。
まだ誰も座っていないその席を見つめて・・・ふと・・・思う。

・・・ジにの顔もよく見えるけど・・・私の顔も・・・ジニからよく見えるよね・・・
私がここに座ってたら・・・ビックリするかな・・・?

まだ残るジニの手の感触・・・温もり・・・さっきまでジニと繋がれていた自分の手を見つめては・・・思い出していた。

・・・明日の朝ココでって・・・言ったけど・・・それって・・・私を待ってるって事?
いや・・・まさかね・・・そんなのありえない・・・でも・・・約束・・・って・・・してた・・・

別れ際のジニの言葉が頭から離れなかった。

なかなか現れないジニに場内がざわつき始めていた。

・・・どうしたんだろう・・・もうとっくに会場入りはしてるのに・・・まさか・・・私のせい?

不安が頭を過ぎる・・・でも・・・そんな矢先ジニは現れた。

「ギャーーーーー!!」

ペン達が一斉に悲鳴の様な声を上げた。
あまりの歓声に一瞬ビックリした様な表情を見せるジニ。
・・・ふふ・・・可愛い・・・

ゆっくりと微笑みながら歩いてきて・・・そして目の前の席に着いた。

「・・・。」

思いっきり目が合った・・・気がした。

・・・気付いた?気付いたよね・・・こんな近くにいるんだから・・・

だけど・・・当たり前だけど・・・ジニはさっきの様に微笑んでくれる事は無かった。
サインをしてくれるときも・・・どちらかというと・・・無表情?
何となく・・・ガッカリしてる自分がいて・・・可笑しくなる。

フッ・・・馬鹿みたい・・・アタシったら・・・何を期待してたの?話しかけてもらえるとでも思ってた?
・・・あんなの・・・あの約束・・・ってのだって・・・社交辞令みたいなもんなんだから・・・・

そう思ったら、すっきりした。
もう・・・何も考えずにこの旅行を楽しもう・・・
吹っ切れた私はその後の宴会で物凄いはじけっぷりを見せた。
1人で歌って、踊って・・・ありえない位にはしゃいでは・・・盛り上げていた。
宴会が終わっても私のテンションは収まらず・・・部屋に戻ってからも大騒ぎ。
さすがに皆、“明日もあるから・・・”と先に眠ってしまった。仕方なく私も布団に入る。
だけど・・・まったく眠れなかった。
ジニが最後に残したメッセージが・・・私の頭の片隅に残っていたから・・・
携帯の時計を確認すると・・・時刻は3時半を過ぎていた。
刻々と迫っていく約束の時間。

・・・どうしよう・・・やっぱり行ってみるべき?
そうだよ・・・どうせ眠れないんなら・・・騙されたと思って・・・行くだけ行ってみよう・・・

私は皆が寝静まるなか一人部屋を抜け出し、あのホールへと向かった。

4時ジャスト!!
ちょうど車を降りた所に立ち、辺りをキョロキョロと見回してみる。
やはり・・・そこには誰もいなかった。

・・・そりゃそうだ・・・いる訳ないって・・・
ま、いっか・・・少し・・・このバカな頭を冷やして帰ろう・・・

そう思いながら私はホールの入口に向かって階段を上っていった。一番上まで行き・・・そこに腰掛けた。

「サランイオジアナヨ~♪」(=愛が来ない♪)
なんて歌ってみる。

「愛は来ない・・・ってかジニが来ない・・・だよね?」

・・・あ~~寒っ!
自分の腕をさすりながら・・・笑ってた。
そんな時だった。後ろから・・・両肩を捕まれたのは。

「ひっ!!」

振返るとそこには笑顔のジニがいた。

「う・・・そ・・・」

思わずそう言ってしまった。

「遅いよ。フツー教えてもらうなら先に来て待ってなきゃダメでしょ?」
「ゴメンなさい・・・ってか、あの・・・いつからそこに?」
「え?ああ・・・サランイオジアナヨ~♪は聞いてたかな?」
「・・・。」
「ぷっ。ジウジーって面白いね?」
「まさか、本当に来るなんて思ってなかった・・・。」
「え・・・だって・・・約束したでしょ?」
「うん、だけど・・・社交辞令だと思ってた・・・。」
「俺、そういうの言わないよ?いつも俺が言ったときは本気。社交辞令とか・・・嫌いなんだ。」

・・・私と一緒だ・・・

「あ、ジウジーって北海道なんだ?」
「え?」
「あれ?サイン会のとき・・・そう言ってたよね?“北海道から来ましたー”って。」
「聞こえてた・・・んだ。」
「うん。」
「聞こえなかったのか、無視されたんだと思ってた・・・。」
「まさか。時間がないからあまりファンの子と話しちゃダメだって言われてたから。」
「そうだよね・・・。」
「初めはビックリしたよ~席に着いたら目の前にいるんだもん。“あっ!”って声が出そうになって、慌てたよ。」

なんだ・・・わかってたんだ・・・そっか・・・
ちょっと嬉しくなった。

「それにしても・・・宴会の時の踊りは・・・ウケたね・・・。」
「え・・・イヤーーーー!言わないでっ、その事は・・・思い出したくないっ!!」
「あははは。でも・・・よく頑張ったね?トップバッターだもんね。俺もね・・・ホラ、バラエティ番組なんかで似た様な事あるから、一番最初がキツイってのわかるよ。」
「うん・・・ジニの目の前で・・・って思ったけど・・・盛り下げるのは嫌だったから・・・」
「うん・・・いい子だな・・・って思った。」
「そんな・・・。」
「あ、そんな言い方は失礼か。俺より年上・・・だよね?(笑)」
「・・・。」
「あ、怒った?でも、そうでしょう?」
「はい・・・。」
「じゃあ、その敬語は無し。俺の方が年下なんだし、普通に話してよ。」
「え・・・でも・・・。あ・・・せ、先生だからっ!」
「あ・・・そっか、俺が教えるんだったよね?」
「はいっ、ソンセンニム!!」
「あははは。ってか、本当にやるの?」
「はい、勿論です!ご指導宜しくお願いします。」

それから本当にジニのダンスレッスンが始まった。
私が出来ないところを実際にジニが目の前で見せてくれて・・・手取り足取り・・・はうっ・・・
私・・・もう・・・レッスンになりませんっ!!ハート

「・・・コラ!ちゃんと聞いてる?」
「え・・・はいっ先生!私・・・最後の“ハルハル~♪”は得意中の得意ですっ!」

そう言って私はジニの目の前で腰をグラインドして見せた。
笑いながらジニも一緒にぶいんぶいん回して・・・

「あははは~♪」

二人で顔を見合わせて笑い転げた。

「あーーー疲れたぁ。先生、私もう・・・限界ですっ!」

そう言って私はすぐ横の芝生の上に倒れこんだ。
するとジニも私の横に倒れこんできて・・・

・・・ち、近い・・・ジニの顔が・・・すぐ横に・・・
心臓が破裂しそうだった。
このままだと・・・私何をしでかすか・・・

「た、大変っ!も、もう・・・こんな時間。行かないと・・・皆が起きてきちゃう。」

私はそう言うと慌てて体を起こした。
ジニも体を起こし・・・そして・・・私の顔をじっ・・・と見つめてきた。

「ありがとう・・・遠くから・・・来てくれて。」
「え・・・それは私のセリフだよ。ジニ、ありがとう・・・忙しいのに日本に来てくれて。」
「来週も・・・来る?俺のコンサートだけど・・・。」
「勿論!2回とも・・・見に行きます。」
「そっか・・・ありがとう。俺、頑張るから・・・。」
「はい、楽しみにしてます。今日は・・・すごく・・・嬉しかった・・・この事は・・・一生忘れません。」
「うん・・・俺も楽しかったよ。ファンの子とこんな風に話したりしたのなんて初めてだから・・・。この事は二人だけの秘密だからね?」
「はい、勿論です。」
「じゃ・・・行こうか?」

ジニが立ち上がり、私に手を差し伸べてくれた。
その手を黙って見つめる。

・・・この手を取ったら・・・もう終わりなんだ・・・だけど・・・もう・・・行かなきゃ・・・

ゆっくりと・・・その手を掴もうと・・・手を伸ばした瞬間だった。
私達の間に別の手が伸びてきたのは・・・。

(第4話へつづく・・・)
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